入院7日目(術後5日目)
夜中に熱が上がることもなく、今日は退院!
いつものように看護師さんがバイタルチェックに来てくれて検温すると36.0!
ヤッターっと思っていると
パタパタパタパタと別の看護師さんが来て
「なんか、先生から電話があって、熱はどうだって本人に聞いて来てって言うのよ。本人、体温計持ってて記録もしてるからって…」と戸惑いがちに話している。
あああ、それ、私の熱のことが伝わってなかったせいですぅ
なんか、すみません……
その場にいるみなさんは事情が分からず
?マークが飛び交う中で、「あの、ねつ、上がんなかったです、ダイジョブですって伝えてください」と。
後から看護師さんに聞いた話では
「頼って転院して来た患者だからね。不安だろうからくれぐれもよろしく。って言われてたんですよぅ。」と聞いて
「Kせんせーーーーーーーーーいっ!ありがとうーーーーーーーーーー」
って叫んでました(もちろんココロの中で)。
けっこう、泣きそうになるくらい、感動したし、なにより、お願いしてよかったわと思った。
これから何かで病院にかかるときに
やっぱり主治医との相性とか、質問のしやすさって大事なことだと思うの。
自分のからだ。
自分のものだけではないからだ。
元気じゃないと家族にも心配かける
安心して納得できる治療も主治医あってこそ
闘病中の皆様が良い医療者と巡り合えますように